園の紹介





雄大な白山を眺めるのどかな農村地区に位置します。
周辺には田んぼが広がり梨畑などもあります。子ども達は恵まれた豊かな自然の中で、季節の移り変わりを肌で感じながら草花摘みや虫探し、木登りなどに歓声をあげています。散歩や戸外遊びを積極的に取り入れ、豊かな感性を育んでいきます。また、「いつもと同じ」という安心感や見通しが持てる保育の実践を工夫し、主体的な学びに繋いでいきます。
子どもも大人も「大切にされている」と感じられるように一人一人に丁寧に関わる中で、お互いを大切に思えるようにと願っています。また、地域の行事に参加したり、お年寄りやいろいろな方々に物作りを習ったり一緒に遊んだりする活動を通して、地域の人たちとの関わりも大切にしています。「地産地消」をはじめ、食にまつわる様々な実体験を通して食育に取り組んでいます。
つばさ(翼)という名前がついた通園バスがあり、子ども達を送迎します。また、日々の保育にもバスを大いに活用して園外に出かけ、活動の場を広げています。
『大きな心』
一人ひとりのありのままの育ちを抱きしめる保育をします。
子育てを通して、集う人がつながり、心が安らぐ存在であり続けます。
自分自身の姿で、すべての人に安心と笑顔を与えます。
1.健康なからだをもつ子ども
2.自分で考え行動する子ども
3.思いやりのある子ども