山島こども園の子どもたち
幼児期の終わりまでに育ってほしい姿とは、子どもたちが夢中になって遊ぶことを通して「向かっていく」方向目標であり、0歳児から育ちを積み重ね、小学1年生になっていくための通過点の姿です。
子どもたちが様々なあそびや実体験をする中で、自分なりのペースで試行錯誤しながら自分の感覚を通して感じたり、気付いたり、わかったりすることを大切にしています。
山島こども園 幼児クラス(5歳児~3歳児)
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体を動かすって楽しい
1.健康な心と体
子どもたちが日々見通しを持ち意欲的に遊べるよう、いつも同じ日課で過ごせるようにしています。
また、思いきり体を動かして遊ぶ戸外活動を大切にしています。 -
友達と力を合わせて
3.協同性
目的の実現に向け友達と一緒に考え、工夫して遊べるようにしています。
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触ってみよう 感じてみよう
7.自然との関わり・生命尊重
山島の自然環境を四季を通して体感し、多種多様な命があることを感じられるようにしています。
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測ってみよう 数えてみよう
8.数量や図形、標識や文字などへの関心
遊びや生活の中で数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を大切にしています。
山島こども園 乳児クラス(2歳児~0歳児)
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やってみよう
2.自立心
「もう一回、もう一回」を大切にしています。繰り返し自分でやろうとする姿を見守りその姿を認め、自信につなげています。
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かして、いいよ
4.道徳性・規範意識の芽生え
自分の思いを表したり伝えたりする中で、友達との小さなトラブルは相手の気持ちを知るチャンスととらえ大切にしています。
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きれいだなぁ、ふしぎだね
7.自然との関わり・生命尊重
戸外遊びを通し、四季の変化を感じたり、身近な生き物に興味が持てるようにしています。
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わたし お母さんよ
10.豊かな感性と表現
感じたことを表現できる楽しさや、喜びを味わえるよう子ども自ら表現する姿を大切にしています。